前職で得た環境の継続と、より具体的に製造に関われるよう会社を設立。本業である義肢装具製作業務をベースに各工学大学との先端技術を交えた機器の製造、海外に対して商品、材料の輸出入を行う。

昭和57年（1982）義肢製造業の業界に入り、7年後10数名にて独立起業26年間管理職、取締役として営業部門、海外部門、企画開発部門の運営実務を行う。その間、日本義肢装具学会評議員、義肢装具士協会編集副委員長、を含め各種学会に参加（日本リハビリテーション医学会、日本リハビリテーション学会、国際リハビリテーション学会、国際義肢装具学会、ドイツリハテック展示会等）

装置一覧

オーブン×３、カービングマシーン、溶接機、真空ポンプ×２、コンプレッサー×２、グラインダー×２、ベルトサンダー、リベッター、平ミシン、八方ミシン、アームミシン×２、オーバーロック、ジグザグ兼用コンピューターミシン、集塵機、靴加工用フィニシャーグラインダー、ボール盤、レーザーカッター、フォークリフト等